寺内太刀踊り

町指定文化財(無形文化財)昭和59年8月9日

寺内の若一王子宮に旧暦9月12日に奉納される太刀踊りは明治の終わりごろ、土佐山村(現高知市)中切出身の西本仲次という人によって伝えられたものである。演技は切太刀と受け太刀の二人一組でやる。白鉢巻・赤たすき・白たびをつけ、白衣、黒袴の服装で行う。 音頭は太鼓や拍子木で調子を取りながら家内安全、五穀豊穣(たくさんの穀物が実るように)を祈って行う。近年太鼓も加わるようになった。踊り子はそれに合わせて 「アラヨーオイヨー」と掛け声をかけて踊る。

交 通

大豊ICから車で30分

時 期

旧暦9月12日開催

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駐車場

駐車場なし

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